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よくある質問

ARAV RX シリーズの導入前に多くいただくご質問をまとめています。ご不明な点は お問合せフォーム よりお気軽にご相談ください。

Q.RXシリーズ導入後、現場を完全に無人化できますか?
A.
現場での安全管理や重機の日常点検は引き続き必要となるため、導入のみで現場を完全に無人化することはできません。一方で、導入を機に点検・給油などの運用設計を見直し、作業計画を最適化することで、現場全体の効率向上につながる可能性があります。 ※詳細は国交省の最新の安全ガイドラインをご確認ください。
Q.土木現場での活用事例はありますか?
A.
土砂災害対策工事における無人化施工区域内など、一定期間継続して施工することが前提となり、かつ通信環境を整備できる現場で活用が進んでいます。具体例は「RXシリーズの活用例」にて一部紹介しております。
Q.短期間で現場が移動しない積込み専用機でも適用できますか?
A.
現場条件によっては適用可能です。ただし、最終的な可否判断には現地確認が必要となります。特に、運用に必要な通信環境を構築できるかどうかを、訪問のうえで確認させていただきます。
Q.遠隔操作の遅延はどのくらいですか?
A.
遅延の程度は通信状況により変動しますが、通常は操作に支障が出ない範囲を想定しています。実際の操作感については、当社の体験施設にてご確認いただけます。
Q.現場で必要な通信帯域はどのくらいですか?
A.
現場環境や用途に応じて、最適な通信構成をご提案します。一般的には屋外利用可能なWi-Fiの利用を推奨しています。
Q.商用5G(携帯キャリアの5G)に対応していますか?
A.
RXプロフェッショナルは商用5Gに対応しています。
Q.実搭乗操作と遠隔操作で操作感覚は違いますか?
A.
モーションハプティクスや音声フィードバック等の機能により、搭乗操作に近い感覚を目指して設計しています。 ※感じ方には個人差があります。
Q.RXシリーズの対象機種(仕様)を教えてください。
A.
13t(新JIS 0.5m³)以上の電子ジョイスティックタイプの油圧ショベルを主な対象としています。標準機(バックホウ仕様)を基本とし、環境機(マグネット仕様、エレベータ仕様、グラップル仕様)についても一部対応しています。パイロット油圧の対象機種については、詳細をお問い合わせください。 ■ 電子ジョイスティックタイプ + ICTセンサ内蔵 CAT320-07, PC200i-12 等 ■ 電子ジョイスティックタイプ CAT313, CAT315, CAT320-GC, CAT323, CAT325, CAT326, CAT330, CAT336, CAT340, CAT345-GC, CAT352, CAT374, CAT395 等 ■ パイロット油圧タイプ ZX200-7, SK200-10, SH200-8 等 ※ 対応機種は予告なく変更することがあります。
Q.保有している機械をRXシリーズ対応に仕様変更できますか?
A.
対応可能です。仕様変更には改造工事が必要となり、ARAV工場への搬入、または現場での施工が必要です。
Q.ミニショベルには対応していますか?
A.
現時点では対応しておりません。
Q.モデルチェンジ後もハードウェア互換性は維持されますか?
A.
RXシリーズは新機能追加や性能向上のため、継続的にアップデートを行っています。その過程でモデルチェンジが発生した場合、ハードウェア互換性が維持されない可能性があります。
Q.油漏れは検知できますか?
A.
油漏れの位置によってはカメラ映像から確認できる場合がありますが、油漏れを自動検出する専用機能は備えていません。始業前点検や現場管理者による定期点検など、運用面での補完を推奨します。 ※国交省の最新の安全ガイドラインおよびメーカー点検も合わせてご確認ください。
Q.悪天候(雪・台風・霧・熱など)でも使えますか?
A.
搭乗操作でも安全判断が難しい条件(ホワイトアウト、濃霧、暗闇での作業など)では対応できません。
Q.クレーン作業に対応していますか?
A.
クレーン作業には対応していません。クレーン作業を行う場合は実搭乗でハイリーチ機能をご使用ください。
Q.他社機との遠隔接続はできますか?
A.
遠隔接続は可能です。(別途見積)
Q.ICT建機(MC/MG)や衝突軽減システムと連携できますか?
A.
一部連携可能です。また、同時利用できるケースもあります。ただし、遠隔運転席からの設定操作には制限があります。(別途見積)
Q.独自カスタム重機でも導入できますか?
A.
事前調査が必要です。カスタム内容によっては対応できない場合がありますので、詳細はお問い合わせください。
Q.サービス利用料を教えてください。
A.
個別条件により異なるため、詳細はお問い合わせください。
Q.修理費はサービス利用料に含まれますか?
A.
ステーションの修理費用は利用料に含まれます。ただし、お客様の瑕疵による破損は対象外となる場合があります。また、初期にご購入いただいた重機側車載機材の故障については、別途費用が発生します。
Q.年間前払いは可能ですか?買取はできますか?
A.
月額利用料の年間前払いには対応しています。一方で、製品とサービスを組み合わせて提供しているため、買取には対応しておりません。
Q.解約時に費用はかかりますか?
A.
ステーションならびに機材の撤収が必要となるため、撤収費用が発生します。なお、お客様側で準備された操作室や重機の原状復帰費用は別途となります。
Q.途中解約は可能ですか?
A.
途中解約は可能です。ただし、ご利用期間によっては解約金が発生する場合があります。
Q.補助金の相談はできますか?
A.
ご相談内容に応じて、専門スタッフが対象となり得る補助金をご提案します。
Q.安全対策はどのようになっていますか?
A.

「自動施工における安全ルール Ver.1.0(令和6年3月 国土交通省 大臣官房)」に準拠しています。現場で求められる安全確保の具体的措置については、当該ルールをご参照ください。

自動施工における安全ルール Ver.1.0(PDF)

Q.遠隔操作・自動作業中に事故が発生した場合の責任範囲はどうなりますか?
A.

事故の状況に応じて、個別に協議のうえ整理します。主に以下の観点を踏まえて判断します。

  • 安全ルールに基づく対策が実施されていた範囲かどうか
  • 自動作業の設定、開始・停止時の安全管理状況
  • システム仕様を超える環境や運用が行われていないか
  • マニュアルに記載のない改変が加えられていないか
  • 通常使用下で制御不能となった事実が確認できるか
  • 緊急停止装置が正常動作し、適切な環境で運用されていたか
Q.緊急停止はどこまでの範囲で届きますか?
A.
基本は半径20mの範囲です。詰所や現場事務所など、建機から距離が離れると停止指示が確実に届かないおそれがあります。別建機のオペレーター、相番機械の担当者、職長などが停止できる体制を整えてください。
Q.現場作業員への安全教育で共有すべき注意事項はありますか?
A.
自動作業中は対象エリアへ立ち入らないことを、事前に説明し徹底してください。やむを得ず立ち入る場合は、管理者が誰かを作業者全員が把握したうえで、停止・立ち入り手順を含めて安全に連携できる運用を整備してください。
Q.遠隔・無人建機に関する法律はありますか?
A.
現時点では遠隔・無人建機に特化した法律は制定されていません。安全ルールの標準化に向けて、国土交通省にて「建設機械施工の自動化・自律化協議会」が開催され、検討が進められています。RXシリーズはラジコンショベルの安全運用に関するJIS規格に準拠しています。 ※新たな法規制等により、予告なくサービス内容の変更・停止をする場合があります。
Q.必要な資格(技能講習)は何ですか?
A.
遠隔・無人建機専用の法制度は現時点ではありませんが、ラジコンショベルと同様に、通常の重機操作に必要な資格(車両系建設機械運転技能講習等)が必要です。
Q.遠隔操作体験はできますか?
A.
当社の体験施設にて試乗運転をご利用いただけます(事前予約制)。※試乗には通常の重機操作と同様の資格が必要です。
Q.レンタルはありますか?
A.
条件によりレンタル対応が可能な場合があります。詳細はお問い合わせください。
Q.ステーション設置に必要な電力はどのくらいですか?
A.
1,500W(100V)を3系統以上ご用意ください。
Q.盗難保険はありますか?
A.
事故補償パック for RX は盗難は補償対象外となります。
Q.サポート窓口はありますか?
A.
専門のサービス窓口を設けています。導入時に運用方法とあわせて詳細をご案内します。
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